2011年10月6日

生活習慣病って?」

学校医の芦田先生に来ていただき、5,6年生が「生活習慣病」についてのお話を聞きました。
子どもたちだけでなく、私たち大人がしっかり聴いておきたいお話でした。

生活習慣病」は、自分の生活の習慣によってなる病気であること。

運動しなくなってきている。ゲームをしながら、お菓子をたべたり、今はどこでも、いつでも食べたい物がすぐ買える。
食べ物がおいしくなってきている。
増えるカロリーの積み重ねが、大人になると影響がでてくる。だんだん肥満がふえてきている。
メタボッリクになると、心臓や頭の血管が、ダメになる。

5,6年生になると、自分の食べる物を我慢できる。
今取っているカロリーや一日の必要なカロリーを知ることの必要性や、
しっかり歩いて、動き回って遊ぶことの大切さ等、いろいろ勉強しました。