骨密度測定

4・5・6年生が、骨密度測定器で
骨の強さを調べました。

足のくるぶしの少し下あたりに超音波をあてて、
判定します。

測定前、こどもたちは、「どんなんやろ…」「痛い?」と
興味津々でしたが、測定を始めると
「高い?低い?」と自分の骨の強さを気にしていました。
骨を強くするために、カルシウムは必要な栄養です。
小松菜や大豆食品などいろいろな食品にカルシウムはふくまれていますが、
食品の中でも牛乳や乳製品は、カルシウムの吸収がいい食品です。
毎日の給食に牛乳がついているのは、
とくに、成長期のこの時期にカルシウムをしっかりとり
骨の量を高めておくことが大切だからです。

牛乳の残量は、今のところありませんが、寒くなっても残さず飲んで、
体に骨骨(コツコツ)貯金してほしいですね。